ファミコン、スーパーファミコン、ディスクシステム、ゲームボーイ、、、名作が多かったなあ。

ファミリーコンピューターの魅力は何でしょう。いろいろあると思います。今思うとツッコミどころが満載のゲームソフト、裏技の数々、シンプルな画像だけど難易度の高いゲーム。

そのファミコンの魅力のひとつは、友達のうちに遊びに行ったとき、自分が持っていないファミコンソフトを見たときのワクワク感、じゃないかなあと思います。まだ見たこともプレーしたこともないゲームを目の辺りにしたとき、この友達はどうしてこのソフトを購入したのだろう、大げさに言えばその子の世界観、価値観がわかる!?ファミコンが流行り始めた時は、一人でゲームをしてばかりでコミュニケーション能力が減るという批判がよく出ていましたが、そんなことは無いかなあと今振り返ると思います。

違った形のコミュニケーション方法になっただけかなあ。ゲームを通して、ケンカもすれば相手のことも知ることが出来たし。ゲームがきっかけで友達が出来たこともあったし、行動範囲も広がったし。

私の場合はファミコン、ディスクシステム、ゲームボーイ、スーパーファミコンでゲームを卒業したケースです。PCエンジンとかメガドライブは友達の家で遊んだでしょうか。プレイステーションはほとんどゲームしないまま時が経ってしまいましたので、最新のゲーム事情はあまりわかりません。私なりのファミコンと過ごした時間をこのブログで書いていきます。

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